大洗とともに
みなさんとともに
15年を迎えて
大洗まいわい市場を
支えてくださる皆さまから、
メッセージをいただきました!
皆様のコメントはブログでも御覧いただけます。
MESSAGE
15周年に際し、
メッセージを頂いた皆さま
(順不同)帆足興次様 / 株式会社K5-SPEC 白沢圭吾様 / エコファーム 飯島飯島朗様 / イベントサポーターズKGO 井上誠様 / みつだんご味の店たかはし 高橋なつ子様 / 吉本興業芸人 オスペンギン様 / クックファン 坂場尚輝様、木名瀬正太郎様 / だるま食品株式会社 高野友晴様 / リビングフード発酵工業 野山真吾様 / 有限会社河津商店 大野年江様 / 亀印製菓株式会社 萩谷和章様 / 有限会社好文堂 大山史郎様 / 肴屋本店 大里明様 / 小澤ファーム小澤文子様 / 株式会社沼屋本店 沼尻和浩様 / 株式会社水野製菓 栗栖亮様 / きのこステーション 吉田育子様 / 岡田りんご園 岡田修様 / 江沼商店 江沼喜美子様 / 田山奈美江様 /長治園 長塚文志様 / 白土浩志様 /株式会社藤二誠 村井伸行様 / 株式会社カワシマ食品 川嶋崇史様 / 株式会社フジリュウ 三ツ川佑士様、川端里沙様、作寛宏様、土山圭司様 / 日本初手相を変える鑑定師潮騒の湯女将 和田道子様 / 株式会社めぐるめぐ代表取締役元にかほ市職員 佐藤学様 / 株式会社北都銀行 浅井寿様 / イベントサポーターズKGO 井堀嘉延様 / 株式会社バンダイナムコフィルムワークス 杉山潔様 / 茨城交通株式会社 任田正史様
(まいわい市場スタッフ)佐藤恵里香、武石直子、吉井諒侑、西村弓子、後藤富美子、根本由里子、坂本真大、寺門裕子、助川美由紀、小松崎裕子、草野拓哉、鶴田雄貴、田山麻由美、茂又良介、梶山佐代子
HISTORY
東日本大震災時はひどい被害に見舞われ再開できるのか心配になったこともありました。復興が中々進まない中、まいわい市場の皆さまが各地を飛び回り市場の商品の販売、PR活動をしていると聞き、自分もがんばらなければ!と気持ちをふるい立たせることができました。7月の再オープンは本当にうれしかったです。
そして、一番印象に残っているのは、まいわい祭、大なべカレーです。不慣れなこともあり、準備は大変でしたが、当日多くのお客様に喜んでいただき、うれしさと達成感でいっぱいになりました。イベントを通じて、まいわいスタッフの方々や生産者の方々との絆も深まったと思います。これが今、自分がまいわい会として活動している原点だと思います。これからもまいわい市場、まいわい会、力を合わせて市場を盛り上げていけたらと思います。
出品のキッカケは近くのガリンスタンドさんからのお誘いがあって、オープンからずっと今日まで、お付き合いさせていただいてます。
私個人的には、正直とても良く売れる直売所とは言えませんでしたが(笑)、広く、浅く、長くの気持ちでいました。でも、海の時期や日曜、祭日、又イベント時はよく売れました。イベント販売や出張販売は、とても楽しく手伝いをさせていただきました。今思えば、忙しかったのに良く参加できたと感心してます。たぶん、まいわい市場のスタッフさん、そしてまいわい会の皆さんがとても良い方達ばかりだったからだと思います。納品に行った時のお店の店長さん始め、スタッフさんの雰囲気がとても良くて、心和む思いで納品できました。みんなが笑顔になれるお店だと思います。
オープンしてから今まで本当にいろいろな事がありましたが、これからもずっと大洗まいわい市場は不滅であってほしいです。
御社スタッフの方々はとても親しみやすく、和気あいあいとしていて、いつも気持ち良く納品等させて頂いております。
当社ではたくさんの他社店舗様に販売協力頂いておりますが、商品の品出しでは、在庫があるにもかかわらず全く品出しをして頂けない店舗様が多数ございます。そのような中、御社スタッフの方々はいつも当社製品を品出して頂いており、とても感謝しております。たかが品出しなのかもしれませんが、それをして頂ける事で、売り上げ増にもつながり安心して商品を預けさせて頂けるお店だと思っております。それも御社の日頃からの徒業員教育の成果なのだと思い、いつも感心しております。
これからも当社製品販売に御協力よろしくお願い致します。共存共栄の精神でお互い頑張りましょう。
「大洗まいわい市場とともに」
震災直後の数々の復興イベントで一緒に大洗をアピールした日々が懐かしいです。 必死に大洗町ががんばっていることをアピールし、次々にチャレンジし、そしてガルパンの盛り上がりにつなげられたことは大洗町の歴史に輝かしい1ページを残したことは間違いないです。これからも大洗まいわい市場のますますの発展を願っております。
不思議な縁である。その始まりは、大学時代のゼミでの出会い。想いだせばそれから30年弱。いまだに、こうして「まいわい市場」への想いを語れるとは。「まいわい市場」の立ち上げやその活性化、更には地域との共生に積極的な常盤良彦君(いまでも君呼びで失礼この上ないが)との出会いは1994年のゼミに始まる。新設大学一期生としてのゼミの在り方は問われたものの、ある主題についての自由闊達な議論の場をめざしており、それを踏まえた卒業論文は、「自動車選考度に関する調査研究」であったと記憶している。
それゆえか、自動車会社に就職して業績をあげるかと思いきや、突然、連絡があり水戸で飲食店を始めたという。店名が「Cook Fan」。常識的には「Fun」ではないかと思ったが、彼の意図は料理手法を楽しんでくれる人々に呼びかけたかったのではないかと、いまでも思っている。それ以後での彼の大洗との関りやその立ち上げに強力な主導をされた方々との出会いのいきさつの詳細は知らないものの、数度の相互訪問と楽しき飲み会で、徐々に彼の人徳とそれに協調される方々との熱き語りを、常に実感していた。そうした努力とその成果の積み重ねが基本となって、今日の「まいわい市場」の基礎が徐々に固まっていったことは間違いないと思う。
不幸にして、2011年での地震や原発事故での被害やその影響などでの打撃をテコに、その後での新たな市場の形成をなしえたエネルギーは、いまでも燃えていると思う。当時での風評被害を打破すべく主催された会合で解説をさせていただいたが、その夜には主力メンバーの方々と歓談したことなどを鮮明に記憶している。
まいわい市場の10周年記念で皆さんとお会いして以来、肝胆相照らす機会はほとんどなく、もっぱら声だけでの声援を送るに過ぎないが、彼をも含む主力メンバーの今後での更なる発展を大いに期待している。いまは、素晴らしき自然環境の小淵沢に蟄居しているが、時々の常盤君との会話が、これまでの皆さんのご努力を思い出させてくれる。素晴らしき常盤君や仲間の皆さんと共に、「まいわい市場」の今後を祝して杯を上げたい。
私はイベントサポーターズKGというOCM後援のボランティアグループに所属してます。主にガールズ&パンツァー関連のイベントのお手伝いとして結成、今では培ったノウハウを活かしまいわい市場、大洗ガルパンギャラリーさんそしてショーケース大洗でのイベントを陰ながらお手伝いしています。
きっかけは2012年、常盤社長始めOCMはガールズ&パンツァーというアニメに関わることになりました。今となってはご周知のことと思いますが、当時は一過性のものか、根付くコンテンツなのかも判断に迷うものでした。でもそんな不安や悩みも放映が始まり回を重ねるごとに大洗に根付くコンテンツと確信へとかわりました。しかしそれでネックになったのがイベントを運営することを中心に活動するスタッフが足りなかったことです。大洗町や商工会主催で規模が大きいイベントになると、まいわい市場旧店舗前の芝生エリアにも出展ブースなど設営することになり、そこで手探りでしたが1から来客される方々に安心安全に楽しんでいただけるか試行錯誤が始まりました。そこで会場保守のスタッフとして「勝手にガルパン応援団(現イベントサポーターズKGO)」を結成いたしました。まいわい会の皆様とも協力して、まいわい市場で販売している商品販売また飲食の提供、そして私達KGOの会場運営を行ってきました。
またゴールデンウイークには栃木で毎回開催されている栃木アニメフェスタというイベントで、まいわい会さんが大洗特産品、シラス丼などの販売、わたしたちはガルパンギャラリーさんの外販のお手伝いをしてきました。今では大洗の特産品を待ち望んでいた現地リピーターのお客様もいらっしゃるほどです。
しかしながら全て成功に終わったことはなく、もちろん失敗、お客様へ御迷惑をおかけしたり、もちろんクレーム、ご叱責を頂くこともありました。その都度、常盤社長を中心に皆と話し合い、時には外部からご意見ご指導頂き、少しづつですが進歩してきたと思います。どんなときでも滅気ずに、ちゃんと問題に向き合い、お客様の安心安全を考え、従業員、生産者、取引業者の立場を理解し、総合して判断する姿は頼もしいものがあります。これからもまいわい市場及びOCMを軸として繋がりのできた人脈で、イベントを楽しくできたらとおもいます。このグループの想いを大切にお手伝いして行きたいと思います。